イクチオルニス
 属名(Ichthyornis ) 中国名(魚鳥)

分類 鳥類・イクチオルニス目・イクチオルニス科
生息時代 白亜紀後期
生息地域 北アメリカ
翼開長 40cm
骨格が魚を食べる アジサシに似ていることから
「イクチオ(魚)ルニス(鳥)」と名付けられました。
胸骨が発達していることから飛ぶことが得意だったと
いわれています。クチバシには歯がある原始的な特徴もあります。
海辺で群をつくって、自由に空を飛び、空から海にダイビングして
小魚を捕らえていたと考えられています。

恐竜 化石
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