オニアジサシ 学名(Hydroprogne caspia ) 英名(Caspian Tern) |
|
分類 | 鳥類・チドリ目・カモメ科 |
---|---|
生息地域 | 南米以外の世界じゅうの熱帯〜温帯 |
翼開長 | 130〜145cm |
アジサシの仲間は翼が細く、流線型の体をしたきれいな海鳥で、 飛ぶだけでなく、足指には水掻きがあり、泳ぐこともできます。 オニアジサシはアジサシの仲間のなかでも、最も大きな種です。 水面近くの魚を狙い、ダイビングして捕らえます。また鳥の卵 やヒナをたべることもあるようです。 海岸から内陸にかけての干潟、河口部、湖の浅いところなどに 生息し、ほぼ世界じゅうで見られますが、日本では稀にしか みられません。 |
★このページは「古世界の住人」の一部です。
検索などで来られた方は
トップページへどうぞ。