ハーストイーグル
 学名(Harpagornis moorei  ) 英名(Haast's eagle )  中国名(新西蘭鷹)

分類 鳥類・ワシタカ目
生息時代 第四紀(500年前絶滅)
生息地域 ニュージーランド
翼開長 250cm
史上最大のワシで、頑丈な体格に脚も力強く、体重も14kg
もあったといわれています。
現在の オウギワシのような姿の巨大ワシですが、ワシ・タカ類の
中でも最小級のヒメクマタカに最も近いワシ・タカ類です。
祖先の小さなタカが地上の敵となる哺乳類のいないニュージーランド
に棲みつき10〜15倍も巨大化したといわれています。
同じ地域に住んでいた モアの小型種またはその大型種の幼鳥を
獲物にしていたといわれています。

ブログ(ニュージーランド〜聖なる鳥の国〜)




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