グレイソニテス  学名(Graysonites

分類
Classification
軟体動物門・頭足綱・アンモナイト亜綱・アンモナイト目・アカントセラス科
Mollusca, Cephalopoda, Ammonoidea, Ammonitida, Acanthoceratidae
生息年代
Fossil range
白亜紀後期
Late Cretaceous
生息地域
Habitat
海(日本)
Sea(Japan)
殻の直径 20cmほど
おおよそ9800万年前(白亜紀セノマニアン期)の海に
生息していたアンモナイトです。殻に棘や強い突起を持つことが
特徴のアカントセラス科のアンモナイトで、北海道や鹿児島で
化石が産出されています。
セノマニアン期のアンモナイトは ミカサイテスハイポツリリテス
など棘や突起で装飾を施した殻をもつアンモナイトが目立ちます。




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