ドリオダス 学名(Doliodus problematicus ) | |
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分類 Classification |
魚類・軟骨魚綱
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生息年代 Fossil range |
デボン紀前期 Early Devonian |
生息地域 Habitat |
河口やラグーン |
全長 | 50〜75cm |
骨格が見つかっているなかでは最古のサメの仲間で、デボン紀前期、おおよそ4億900万年前に 生息していました。(もっとも古いサメの化石は4億1800万年前のもので歯しか見つかっていません) 2003年に頭部や軟骨魚類としては珍しい骨格のある胸鰭などほぼ完全な化石 が発見されたと発表され、2014年にはCT技術の進歩で本種が絶滅した硬骨魚で クリマチウスなどが知られる「棘魚類」と 特徴が似ていることがわかり、サメと棘魚類の特徴を併せ持つ種であることがわかりました。 |
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