ディスコサウリスクス  属名(Discosauriscus

分類 両生類・迷歯亜綱・炭竜目・セイムリア形亜目
生息年代 ペルム紀前期
生息地域 ヨーロッパ
全長 10cm
爬虫類に近い両生類である「炭竜目」に属する動物で
近縁種には完全陸生である セイムリアなどがいました。
このディスコサウリスクスはその中でも水生に戻った種で
あるといわれています。
ヨーロッパで数百個の化石が発見されていますが
成体の化石はまだ見つかっておらず。
幼生の頃はエラをもっていましたといわれています。




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