ボトリオドン 属名(Bothriodon ) 中国名(溝歯獣) |
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分類 | 哺乳類・偶蹄目・アントラコテリウム科 |
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生息年代 | 古第三紀(始新世後期) |
生息地域 | 北アメリカ、ユーラシア、アフリカ |
全長 | 150cm |
カバに近いとされる偶蹄目アントラコテリウム科(炭獣類) の草食動物です。ヨーロッパ、北米、アジアと広範囲に生息していました。 日本では2004年、兵庫県三田市でボトリオドン属の 新種の化石が発見されており、2007年に発見された 地名にちなみ「三田炭獣」Bothriodon sandaensisと名付けら れました。イノシシのような姿をしており、木の葉などを 食べていたといわれています。 |
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