ベルゼブフォ 学名(Beelzebufo ampinga ) | |
分類 | 両生類・無尾目(カエル目) |
---|---|
生息年代 | 白亜紀後期 |
生息地域 | アフリカ(マダガスカル) |
体長 | 40cm |
7000万年前のマダガスカルに生息したと見られる 史上最大のカエルです。体長40cm、体重は4kgも あるとされ、強いアゴと歯をもっており、食欲旺盛で 攻撃的な性格だったといわれています。 本種が南米に生息する ツノガエルと近縁であることから かつてマダガスカルは南極大陸を通じて南米と陸続き だったことが示唆されています。
|
★このページは「古世界の住人」の一部です。
検索などで来られた方は
トップページへどうぞ。