バリラムブダ  属名(Barylambda ) 
分類 哺乳類・汎歯目・バリラムブダ科
生息年代 第三紀前期(暁新世)
生息地域 北アメリカ
全長 250cm
力強い脚には5本の蹄がある初期の有蹄類で、
このバリラムブダが生息した時代には コリフォドンなど
草食哺乳動物の大型化が目立つようになりました。
バリラムブダはクマのような姿で大きく太い尾をもって
おり、木の葉や沼地の植物など柔らかい植物を食べていた
といわれています。




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