アウストラロベナトル 学名(Australovenator wintonensis ) 
分類 恐竜・竜盤目・獣脚亜目・カルノサウルス下目・アロサウルス科
生息年代 白亜紀後期
生息地域 オーストラリア
全長 6m
ティタノサウルス類の ディアマンティナサウルス
ウィントノティタンと同じ場所で化石が発掘されました。
中型の肉食恐竜で身軽で動きが速く。前肢にはそれぞれ 3本の
かぎ爪を備えており、狩りの武器に役立てた といわれています。
フクイラプトル カルカロドントサウルスなどと類似性が
あり、カルカロドントサウルス類の祖先である可能性も
あるといわれています。




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