アショロア 学名(Ashoroa laticosta ) 

分類 哺乳類・束柱目・デスモスチルス科
生息年代 古第三紀(漸新世)
生息地域 アジア(日本)
体長
1976年、北海道の足寄町で化石が発見されました。
「束柱類」という絶滅した哺乳類で、 デスモスチルスの祖先に
あたる動物だといわれているます。
2800万年前、海辺で カバのような生活を送っていたと
いわれています。


デスモスチルスの頬歯(奥歯)。
この独特の形状の 歯が束柱類の名前の由来です。

ブログ記事(デスモスチルスとは何者なのか)




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