アルマジロトカゲ  学名(Cordylus cataphractus 
分類 爬虫類・有鱗目・トカゲ亜目・ヨロイトカゲ科
生息地域 南アフリカ
全長 16〜21cm
体はトゲ状の頑丈なウロコで覆われており、
敵などに遭遇し、追いつめられと自分の尾をくわえて
丸くなり、かたいトゲで身を守る姿勢をとります。
これがあの アルマジロを 思わせることからアルマジロトカゲと
呼ばれるようになりました。
トカゲにしては珍しく群れを形成し、岩の割れ目に集団で
潜みます。胎生で1〜2匹の子を産みます。生息数は激減して
おり、今では保護されています。




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