アンボイナガイ
  学名(Conus geographus ) 英名(Killer snail ) 

分類 軟体動物門・腹足綱・新腹足目・イモガイ科
生息地域 インド太平洋(インド洋〜西太平洋)のサンゴ礁域
殻の長さ 10cm
全ての種が肉食性で口には神経毒を注入する銛のような形になった歯舌をもっている
イモガイ類の仲間で、そのなかでも大型種です。人を刺すこともあり、刺されると
死に至る猛毒で、 ヒョウモンダコとならぶ危険生物として知られています。
「アンボイナ」という和名はインドシナの港湾都市アンボンに由来し、この近辺の
海ではよく見かける種です。




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