アフリカツメガエル  学名(Xenopus laevis

分類 両生類・無尾目(カエル目)・無舌亜目・ピパ科
生息地域 アフリカ(南アフリカ〜ケニア、カメルーン)
体長 10cm
原始的なカエルで幼体に限らず生涯を水中で過ごします。
後足の5本の指のうち3対の角質の黒いツメをもつことから、
ツメガエルと呼ばれています。体は扁平でオスよりメスの方が
大きく成長します。カエルとしては珍しく、舌をもっていません。
そのため、前足をつかってエサを口に運びます。




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