| プテーク・ケツァルコアトル | |
（イラスト / 川崎悟司 ) |
分類 | 爬虫類・有鱗目・ヘビ亜目 | 生息年代 | ２億年後 | 生息地域 | 地球海 | 全長 | ２ｍ |
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マンティークに近縁な海生のヘビ。 先祖は陸生のヘビであり、ウミヘビとは一切関係がありません。 この種の最大の特徴は キングコブラを思わせる大きな「ひだ」で、 これを用いて丁度トビウオの様に地球海上を滑空する事が出来ます。 この滑空は大型の捕食者から逃げる際や、主食であるオーシャンフリッシュ を捕食する際に行います。 頭部に異性へのアピールと舵取りの役割を担う大きなトサカが生えている 事も特徴の一つで、見ようによってはヘビと プテラノドンが合体した様な 姿にも見えます。 （原案 / えの ） （解説/ 孔明）
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