ケツメイシ 和名(イシカシュ)  

(イラスト / オンサラス )
分類 節足動物門・甲殻綱・石矗目・ヘロコウ科
生息年代 1億年後
生息地域 ベンガル沼地
全長 32〜130cm
沼地によく棲むというカニの仲間。
主に食べるものは死肉で、 ハイエナに近い
食習慣だったと考えられている。
比較的特徴なのは昆虫で言う「腹」の部分。
これは雌にしか無く、雄には無い。
これは鉱石に近い物質で出来ており、かなり硬い。
この部分は筋肉が発達しており、これを思い切り
地面に叩きつける。この瞬間に卵巣という
卵の塊を地面に食い込ませる。これは卵を
捕食者から守るためにする行為と考えられている
このケツメイシはヘロコウ科で最大のものだ。

(解説 / オンサラス )

恐竜 化石
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