ユーメガミス 属名(Eumegamys ) | |
分類 | 哺乳類・げっ歯目(ネズミ目)・ヘプタクソドン科 |
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生息年代 | 新第三紀(中新世後期〜鮮新世) |
生息地域 | 南アメリカ |
体長 | 200〜350cm |
体の大きさが小さなカバくらいの大きさがあったとされている 史上最大のネズミの仲間です。頭骨だけで長さ50cmほどあり、 頭骨の幅15cm、高さ15cmもあります。このユーメガミスは 現生の最大のネズミ、カピバラに似ており、それと同じく水生 もしくは半水生で生活していたのではないかと考えられています。
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