ヨウスコウカワイルカ
 学名(Lipotes vexillifer ) 英名(Chinese River Dolphin)  中国名(白鰭豚)
分類 哺乳類・クジラ目・ハクジラ亜目・ヨウスコウカワイルカ科
生息地域 長江(揚子江)の中〜下流
全長 2m
中国の長江(揚子江)に生息するカワイルカで、河の水が
濁り視界が悪いため、目はほとんど退化しています。その代わり
に超音波ををを出して、獲物の位置や距離を知ることができ、
30cmほどの細長いクチバシで魚を捕らえます。
約300万年前にイルカが海から川へと生息し、その当時の
姿をとどめた生きた化石と呼ばれています。
カワイルカは5種ほど知られているが、その中で最も絶滅が
心配されているのがこのヨウスコウカワイルカで、現在の
生息数は100〜200頭と推定され、これはクジラ類の中
でももっとも絶滅の危機にあると言われています。

(追記)
2004年の1頭の目撃報告以後、このヨウスコウカワイルカの
姿が見られず、絶滅したという中国、米国の研究グループが
2006年12月14日に明らかにしました。

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