ヤク  学名(Bos grunniens
分類 哺乳類・偶蹄目・反芻亜目・ウシ科
生息地域 アジア中央部(チベット高原)
体長 200〜330cm
チベット高原の標高3500m以上の草原や氷原に
生息しています。気温の低い高地に適応して長い体毛を
していますが、換毛(抜け毛)しないため、暑さは
苦手なようです。
ほとんどのヤクは家畜で、運搬用、毛皮用、乳用食肉用と
様々に利用されており、野性のヤク「ノヤク」(Bos mutus
はごくわずかになっています。
家畜のヤクは「ブウブウ」とよく鳴き、野生のものは
ほとんど鳴かない違いがあります。

恐竜 化石
ティラノサウルス・恐竜なら化石セブン




★このページは「古世界の住人」の一部です。
検索などで来られた方は トップページへどうぞ。