| ヤドクガエル 属名（Dendrobates ） | |
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分類 | 両生類・無尾目・ヤドクガエル科 | 生息地域 | 中南米の熱帯雨林 | 体長 | ２〜５ｃｍ |
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現地のインディオがこのカエルの皮膚から分泌される毒を 吹き矢に塗って狩りをしたことから、ヤドクガエル（矢毒蛙）と よばれるようになりました。英語でもPoison Dart Frogと毒矢用の カエルみたいにいわれています。その中でもモウドクフキヤガエル の毒はかなり強力で、このカエル１匹でマウス２００００匹、人間 なら７〜８人は死ぬといわれています。 ヤドクガエルは先ず、その色彩の美しさ、種類の多さがあげられます。 また多くのカエルは夜行性に対し、ヤドクガエルは昼行性です。 |
