ワタボウシタマリン 学名(Saguinus Oedipus ) | |
分類 | 哺乳類・霊長目・真猿亜目・広鼻猿下目・オマキザル上科・マーモセット科 |
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生息地域 | 南米(パナマ〜コロンビア北西部) |
体長 | 21〜29cm |
モヒカン刈りを思わせる白くて長い冠毛が目立つ特徴で、 「綿帽子」タマリンという名前で呼ばれています。 川辺やつるの生えた林に10頭以下の小さな集団で暮らし、 果実や若葉、樹液、昆虫などを食べます。 森林の開発やペット目的の密猟により、生息数は減り、 2500頭以下と推測されています。また生息地域が限られ ているため、絶滅が心配されています。 |
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