ウソツキガエル | |
( イラスト / 401 ) |
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分類 | 両生類・無尾目(カエル目)・ウソツキガエル科 |
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生息年代 | 5000万年後 |
生息地域 | アジア、ヨーロッパ |
体長 | 20cm |
熱帯雨林の沼地で棲息するカエル。 特徴は疑似餌状の舌であり、口だけを水中から出して 舌を餌と間違え飛び込んできた昆虫を主食とする。 また、このカエルは自身が生まれた池から出ることはなく、 生涯、同じ池の中で暮らす。 その身体は泳ぐこと、跳ねることを放棄し後足は小さく退化 して、身体は沼にある植物と同じような形態を取っている。 ( 解説 / 401 )
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