ウンピョウ 学名(Neofelis nebulosa ) 英名(Clouded leopard ) 中国名(云豹) |
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分類 | 哺乳類・ネコ目(食肉目)・ネコ科 |
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生息地域 | ネパール東部から中国南部、東南アジア、台湾 |
体長 | 60〜100cm |
ヒョウの仲間に分類されていますが、ヒョウの仲間でありながら 咆哮しなく、ネコとヒョウの中間的な存在といわれています。 体の大きさの割りに牙(犬歯)が長く発達しているのが特徴です。 低地の熱帯雨林から標高2,500mの落葉樹林帯まで、様々な環境の森林 に生息しています。尾は非常に長く、樹上での生活に適応していると 言われ、通常は単独で行動します。体の斑紋が雲形に見えることが、 この種の名前の由来となっています。
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