ツメバケイ  学名(Opisthocomus hoatzin
分類 鳥類・キジ目・ツメバケイ科
生息地域 南アメリカ(オリノコ川)
体長 62〜70cm
川の近くや水辺の林に群れになって生活し、若葉や新芽を
食べます。胸の筋肉は弱く飛ぶことは上手ではありません。
ヒナには翼に2本の爪があり、木をよじ登ることができ、
恐竜と鳥の間の生き物といわれる絶滅種 始祖鳥に似ている
ことからその生き残りではないかと考えられていました。
翼の爪は生後2〜3週間でなくなります。ヒナは危険が
せまると水に飛び込んで泳ぎそしてまた、木をよじ登ります。

★ツメバケイのヒナ

恐竜 化石
ティラノサウルス・恐竜なら化石セブン




★このページは「古世界の住人」の一部です。
検索などで来られた方は トップページへどうぞ。