トウゴロウメダカ 学名(Phallostethus cuulong ) | |
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分類 | 硬骨魚綱・条鰭亜綱・トウゴロウイワシ目・トウゴロウメダカ科 |
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生息地域 | 東南アジア(メコン川など)の淡水域や汽水域 |
体長 | 2.5cm |
東南アジアのメコンデルタなどに生息するメダカのような小さな淡水魚です。 オス、メスとも頭部に生殖器があり、オスには頭部の下から大きなペニスのような ものが伸びていて、男根魚とも呼ばれています。このペニスのような器官は 腹ビレの骨格が変形した「プリアピウム」という交尾器官でメスの体を固定して、 メスの頭部にある生殖器に確実に精子を注入することに役立てています。 |
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