ティタノボア 学名(Titanoboa cerrejonensis ) 英名(titanic boa ) |
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分類 | 爬虫類・有鱗目・ヘビ亜目・ボア科 |
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生息年代 | 第三紀前期(暁新世) |
生息地域 | 南米(コロンビア) |
全長 | 13m |
6000万年前の現在よりも暖かいアマゾンで生息していた 水棲の大蛇です。近縁のヘビである アナコンダから 長さは13m、体重は1153kgと推定されており、この大蛇が 史上最大のヘビといわれています。またその当時では最大の脊椎動物 ともいわれています。 変温動物であるヘビの大型化は暑さと関係あるとされ、高温の時代であった 6000万年前の暁新世はティタノボアのような大蛇に成長したと いわれています。
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