テラタスピス  学名(Terataspis grandis

分類 節足動物門・三葉虫綱・リカス目・リカス科
生息年代 デボン紀前期
生息地域
全長 70cm
最も大きなの三葉虫の1つです。テラタスピスが属する
リカス目の三葉虫はトゲトゲしい体をしているのが特徴で
このテラタスピスもその尾板にはイバラのようなトゲが8本も
生えていました。このようにデボン紀にトゲで武装した三葉虫が
よく見られ、 ワリセロプスディクラヌルス などがよく知られています。

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