テングハネジネズミ 学名(Rhynchocyon cirnei ) | |
分類 | 哺乳類・ハネジネズミ目・ハネジネズミ科 |
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生息地域 | 東アフリカ |
体長 | 23〜32cm |
ネズミのような動物ですが、ネズミではなく、ゾウのように よく動く長い鼻をもっています。以前はモグラの仲間と されていましたが、今は独立したハネジネズミ目となっています。 また、モグラの仲間からコウモリの仲間に進化する途中の動物と いわれています。林から砂漠まで様々な環境に生息し、地上で 生活します。このテングハネジネズミはその中でも大型で 前足が長く、飛び跳ねずに歩きます。長い鼻を使って、落ち葉の 下の昆虫などの無脊椎動物を食べます。 |
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