タスマニアデビル
 学名(Sarcophilus harrisii ) 英名(Tasmanian devil )
分類 哺乳類・フクロネズミ目(有袋目)・フクロネコ科
生息地域 オーストラリアのタスマニア島
体長 57〜65cm
現生では最大の肉食有袋類です。かつては化石から
オーストラリアでも生息していましたが、現在は
タスマニア島のみの生息になっています。
タスマニアデビルは夜、単独で行動し、死肉を主に食べますが、
哺乳類、鳥類、昆虫等などを捕食することもあります。
強靭なアゴで肉から骨、皮などなんでも噛み砕くところは
オーストラリアの ハイエナ 的存在です。
また1日に体重の15%、多いときにはその40%の食べ物を
30分でたいらげるほどの大食感です。

ブログ(タスマニアデビルに謎の病魔)

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