タラットアルコン  学名(Thalattoarchon saurophagis

分類
Classification
爬虫類・魚竜目
Reptilia, Ichthyosauria 
生息年代
Fossil range
三畳紀前期
Early Triassic
生息地域
Habitat
海(北アメリカ)
Sea(North America)
全長 8,5m
海洋生物の95%が絶滅したという「ペルム紀末の大量絶滅」から間もない
2億4400万年前の海洋に生息していた海生爬虫類で、 イクチオサウルス
など「魚竜」の仲間になります。
「トカゲ種を喰らう海の支配者」という意味のタラットアルコン・サウロパギス
と名付けられたこの魚竜は鋭く巨大な歯がならび、自らと同格サイズの大きな
海生爬虫類を襲い、捕食していた強食者であったと想像されており、
現在でいうところの シャチホホジロザメ で、海洋生物だったようです。


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