タンチョウ(丹頂鶴) 学名(Grus japonensis )英名( Japanese Crane ) |
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分類 | 鳥類・ツル目・ツル科 |
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生息地域 | ユーラシア大陸東部(日本では北海道の湿原) |
翼開長 | 220〜230cm |
北海道の釧路湿原などで繁殖し、江戸時代までは本州へ渡り 越冬していた個体群もいましたが、現在は本州でタンチョウの 姿を見られるのはほとんどありません。 タンチョウのつがい関係は一生続き、お互いの向き合い 跳び上がりやおじき、えさつつきなどの動作が組み合わさった 「ツルの舞い」と呼ばれる求愛ダンスをし、お互いの絆を 確かめ合っているといわれています。 |
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