タマフェリス (フィクションです。)
分類 哺乳類・ネコ目(食肉目)・ネコ科
生息年代 白亜紀後期〜第三紀前期
生息地域 ヨーロッパ、アジア
体長 60cm
ユーラシア大陸の各地で化石が発見されました。当時
最も繁栄した初期のネコ科動物です。「このタマフェリスの
化石のそばに恐竜のタマゴ化石あり」と言われ、タマフェリス
はよく恐竜の卵を好んで食べたようです。またそのタマゴの殻
の中に入り、腰を振って踊っている様子が伺える化石が多数
発見されています。このタマフェリスの発見により、恐竜絶滅説
の1つ、卵泥棒説(卵を盗まれ、食べ尽くされて子孫を残せず
絶滅した)が有力になりました。

恐竜 化石
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