ステップマンモス 学名(Mammuthus trogontherii )英名(Steppe mammoth ) |
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分類 | 哺乳類・長鼻目・ゾウ科 |
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生息年代 | 第四紀 |
生息地域 | ヨーロッパ |
肩高 | 450cm |
更新世中期(60〜30万年前)、気候の寒冷化が始まり、 サバンナからステップに変化した頃に現れたマンモスです。 後にさらに寒冷化が進み、極寒に適応した ケナガマンモスが 現れ、本種はケナガマンモスの直系の祖先といわれています。 本種はゾウの仲間で最大といわれるマンモスで体重は20トンにも なったといわれています。また牙の長さは5mにも及びました。
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