スケーリーフット(白色)(ウロコフネタマガイ) 学名(Crysomallon squamiferum ) 英名(Seahorse ) |
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分類 | 軟体動物門・腹足綱 |
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生息地域 | インド洋の深海 |
大きさ | 4cm |
2001年にインド洋の熱水噴出域で発見された巻貝の スケーリーフット(ウロコフネタマガイ) は腹側に硫化鉄の成分 を含むたいへん硬く、黒っぽいウロコをもっています。 2009年には白色の殻とウロコをもつスケーリーフットが発見 されました。この白色のスケーリーフットは黒い色のものととちがい、 ウロコに硫化鉄を含まず、強度は落ちますが、遺伝的にはほぼ同種と みられています。 |
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