リョコウバト  学名(Ectopistes migratorius
分類 鳥類・ハト目・ハト科
生息時代 第四紀(1914年絶滅)
生息地域 北アメリカ東部〜中央アメリカ
体長 40cm
夏はカナダの南部、冬はメキシコ地方で暮らす渡りをするハトで、
ハトにしては珍しく、「tweet」と聞こえる仲間を引き寄せる鳴き声 を持っていたそうです。
鳥類のなかではもっとも生息数が多かったといわれている鳥です。
一説には50億羽といわれるほどで、その群れが渡るときは、
数日間、途切れることなく、空を暗くするほど覆ったというほどです。
しかし北米大陸は人間による開拓がはじまり、生活の場をなくなって
きたリョコウバトは畑などの農作物を荒らすようになり農民たちは
リョコウバトを駆除するようになりました。また肉や羽毛をとるため、
数が多いことからゲームとして撃ち落とされたりと大量に殺されました。
1850年ごろを境に個体数は急激に減り、記録では野生のものは
1907年、カナダのケベック州で撃ち落されたリョコウバトが
最後の個体となっており、動物園で大切に飼われていたリョコウバト
が1914年に死んで、絶滅となりました。

ブログ(リョコウバト〜超大群伝説)

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