ロドリゲスドードー  学名(Pezophaps solitaria

分類
Classification
鳥類・ハト目・ドードー科
Aves, Columbiformes, Raphidae
生息年代
Fossil range
第四紀・完新世(1761年絶滅)
Quatemary , Holocene
生息地域
Habitat
インド洋のロドリゲス島
Rodrigues Island in the Indian Ocean
体長 1m
インド洋のロドリゲス島に生息した絶滅した地上性の鳥です。
モーリシャスドードー とはモーリシャスドードーのことを指し、本種は
モーリシャスドードーとは姿が異なることから別属として扱われています。
ロドリゲス島で多数が生息していましたが、単独行動をしていたため
別名「ソリティア(ひとりもの)」とも呼ばれています。
16世紀にディエゴ・ロドリゲスに本種が生息する島が発見され、
ヨーロッパ人が入植するようになり、航海船の食糧補給基地の役割が大きく、
本種は食糧としての捕獲、ネズミなどの移入動物のタマゴやヒナが捕食
されるなどが原因で1761年には姿が見られなくなったといわれています。


恐竜のイベント グッズのレンタル




★このページは「古世界の住人」の一部です。
検索などで来られた方は トップページへどうぞ。