ポイズンウィップ | |
(イラスト / ひろうす ) |
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分類 | 爬虫類・有鱗目・甲殻鱗下目 |
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生息年代 | 1億年後 |
生息地域 | 南北アメリカ |
全長 | 3m |
樹上性の毒蛇が進化したもので、体をしっかりと固定して 毒牙を勢いよく獲物に打ち込むため、体後部の鱗が発達し 骨質を内部に持った丈夫で硬質の鱗となり、さらには 筋肉により可動する外骨格様の仕組みを備えた甲羅となり 一種、カニやクモのような体後部へと進化した。 後部で樹上にしっかりとしがみつき、長細い首をバネのように 跳ね上げて獲物を捕らえる。獲物は主に小型の飛行生物であるが、 大型の動物を毒牙で殺し、飛行生物をおびき寄せる「餌」にする 事がある。 (解説 / ひろうす ) |
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