パレオマストドン 属名(Palaeomastodon ) 
分類 哺乳類・長鼻目(ゾウ目)・ゴンフォテリウム科
生息年代 古第三紀(漸新世前期)
生息地域 アフリカ(エジプト、エチオピア)
体長 2m
3600万年〜3500万年前のアフリカに生息していたゾウの仲間で、
現在のゾウの直接の祖先ともいわれています。
同じく初期のゾウの仲間である モエリテリウムはゾウのような
牙は持っていませんでしたが、このパレオマストドンは
上下のアゴに短い牙が生えていました。

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