オウデノドン 属名(Oudenodon ) | |
分類 | 単弓亜綱・獣弓目・異歯亜目・オウデノドン科 |
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生息年代 | ペルム紀後期 |
生息地域 | アフリカ南部 |
全長 | |
発達した2本の犬歯をもつ
リストロサウルスや
カンネメイエリア などのディキノドン類の仲間ですが、このオウデノドンは 2本の犬歯が消失しており、歯をまったく持たないのが特徴です。 長い犬歯の消失により、下アゴを左右に動かすことができるように なり、クチバシで植物を効率よく切り取ることができたと いわれています。 |
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