オロシザメ  学名(Oxynotus japonicus
分類 魚類・板鰓亜綱・ツノザメ目・オロシザメ科
生息地域 日本駿河湾の深海(水深225〜270m)
全長 54cm
深海で発見された新種のサメです。
大きな第一背ビレと第二背ビレがあり、そこに棘があります。
噴水孔(鼻の穴)が大きく正面からみると豚の鼻に見えます。
体表面は無数の小さなトゲトゲがあり、ザラザラしているため
この表面で大根などをおろせるということから「オロシザメ」
といわれるようになりました。

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