オピペウター  属名(Opipeuter
分類 節足動物門・三葉虫綱
生息年代 オルドビス紀
生息地域 海(南米、北米、ヨ−ロッパ)
全長 4cm
古生代の海で反映した三葉虫の仲間です。
とても大きな目が体から突き出ており、その目は体の向き
を変えずとも広範囲の視界を確保ができるようになっています。
このことから海底で這うように生息する三葉虫ではなく、
水中を全方向を見渡しながら遊泳したのではないかと
考えられています。

ブログ記事(三葉虫について)

三葉虫 化石
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