オオグチボヤ
 学名(Megalodicopia hians ) 英名(Predatory tunicate)
分類 尾索動物門・ホヤ綱・マメボヤ目・オオグチボヤ科
生息地域 深海(300〜1000m)
体長 13〜15cm
無脊椎動物から脊椎動物への移行段階にある動物といわれる
ホヤ(尾索動物)の1種です。
このオオグチボヤの姿は海底から大きな口を開けているように
見え、その名がつきました。この口のような部分は
「入水孔」と呼ばれる部分で、ここでプランクトンを海水ごと
とりこんで、エラで濾しとり余った海水を吐き出す役割を
します。

恐竜 化石
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