オメイサウルス  属名(Omeisaurus
分類 恐竜・竜盤目・竜脚形亜目・竜脚下目・マメンチサウルス科
生息時代 ジュラ紀後期
生息地域 アジア(中国)
全長 18〜20m
大型の竜脚類で首がとても長く、胴体の長さの3倍近くにも
なりました。この長い首を生かして樹木の高い枝の葉を食べていた
と思われ、スプーン状の長い歯で木の葉をすき取り、そのまま
丸呑みした食べ方をしていました。
同時期に生息していた、比べて首の短い シュノサウルスと同じく
尾の先端は棍棒状になっており、尾を振って敵を追い払う武器になった
と考えられています。

ブログ(ジュラ紀大恐竜展その2)

恐竜 化石
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