ノトバトラクス  学名(Notobatrachus degiustoi
分類 両生類・無尾目・ノトバトラクス科
生息時代 ジュラ紀中期
生息地域 南アメリカ(パタゴニア)
全長 10〜15cm
知られているかぎり、最古のカエルは三畳紀、2億5000万年前に
生息していた トリアドバトラクスですが、現代のカエルのような姿に
なった初期のカエルは2億年前のジュラ紀に現れました。
ジュラ紀のカエルは現代のカエルと違い、背骨の数が多く、肋骨は
退化しつつも2対ほど残っています。
このノトバトラクスはその初期のカエルの中でも大型で種です。

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