ニルガイ 学名(Boselaphus tragocamelus )英名(Nilgai) |
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分類 | 哺乳類・偶蹄目・反芻亜目・ウシ科・ニルガイ亜科 |
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生息地域 | アジア(インド、ネパール、パキスタン) |
体長 | 180〜200cm |
ウシ類のなかでも原始的な種類で、骨格、歯、行動などに原始的な特徴が 見られます。アゴのあたりがウマに似ているため、別名ウマシカ(馬鹿) とよばれています。 開けた疎林や平原でオス1頭とメス2〜10頭くらいの小さな群を つくって昼間に活動し、木の葉、草、果実などを食べて暮らしています。 オスにだけ短い角があります。 |
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