ネオトリケラトプス

(イラスト / 川崎悟司  )
分類 爬虫類・有鱗目・トカゲ亜目・カメレオン科
生息年代 500万年後
生息地域 アフリカ
全長 5〜6m
アフリカ大陸は砂漠化、サバンナ化が拡大し、多くの動物が
地上生活を強いられることになり、その中でも多くのカメレオンが
地上に適応し、巨大化して繁栄した。その中でも同じ仲間である
クエレブレの姿がよく目立った。
このネオトリケラトプスは500万年前のアフリカ大陸に生息していた
ジャクソンカメレオンの子孫と考えられています。
頭部にある3つの角が特徴で、その姿は白亜紀の最後の恐竜といわれる
トリケラトプスを思わせます。

(解説 / 川崎悟司 )

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