ムカシトカゲ
 学名(Sphenodon punctatus ) 英名(Tuatara ) 中国名(斑点楔歯蜥)

分類 爬虫類・ムカシトカゲ目・ムカシトカゲ科
生息地域 ニュージランド
体長 60〜70cm
名前のとおり、原始的な爬虫類で生きた化石と呼ばれるひとつです。
かつては世界じゅうに生息していましたが、今では2種が生き残っ
ているだけです。2種ともニュージランドに生息し、ニュージランドは
閉鎖的な孤島で外敵が少なく、競争相手もいないために生き残った
と考えられます。夜行性で昆虫類などを食べます。
頭部中央には頭頂眼(第三の眼)があり,レンズ,網膜などをもち、
視神経の発達もみられますが、焦点調節機能はそなわっていないと
されています。

恐竜 化石
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