ミロドン 学名(Mylodon darwini ) | |
分類 | 哺乳類・貧歯目・有毛亜目・ミロドン科 |
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生息年代 | 第四紀(更新世後期〜完新世) |
生息地域 | 南アメリカ |
体長 | 50cm |
現在では絶滅した
メガテリウムなどの地上性のナマケモノの 仲間で、大きな鼻の穴が特徴です。 ダーウィンによって最初の化石が発見されていますが、 チリでは約1万年前のものとされるミイラ化された化石も 見つかっています。 また洞窟の中で火であぶられ、砕かれた骨も発見されており、 洞窟を住居とした人類が焼いて食べていたともいわれています。 |
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