メンフクロウ
 学名(Tyto alba ) 英名(Barn Owl)
分類 鳥類・フクロウ目・メンフクロウ科
生息地域 南北アメリカ、ヨーロッパ、アフリカ、東南アジア、オーストラリア
全長 60〜100cm
白いお面をつけた顔のイメージから面梟(メンフクロウ)という
名がつきました。また、納屋などの建物にある穴を利用して
巣を作る習性があるため、英名“Barn Owl (納屋フクロウ)”
と呼ばれます。
完全な夜行性で、視覚、聴覚とも発達していますが、
視覚よりも聴覚を駆使して獲物を捕らえるといわれ、
小さな獲物でも、遠くの物音だけで確実に捕捉でき、左右の耳の高さ
が違うため、音源の位置を立体的につかむこともできます。

ブログ(フクロウ〜脅威の追尾術)

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