メガラダピス 属名(Megaladapis ) | |
分類 | 哺乳類・霊長目・原猿亜目・キツネザル科 |
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生息年代 | 第四紀(600年前絶滅) |
生息地域 | アフリカ(マダガスカル) |
体長 | 150cm |
現生のマダガスカルに住んでいるキツネザルの仲間で このメガラダビスはその中では史上最大です。先史時代の キツネザル類は現代よりも多種多様で木に登る巨大な種類 や地上にくらす真猿類に似たもの、ナマケモノのように 逆さで木にぶら下がっていたものもいました。 メガラダビスは大きな犬歯と巨大な臼歯をもっており、 主に木の葉や果実、花などをたべる草食動物でした。 |
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